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春の別れと新しいスタート

[2026.04.01]

桜も街中で美しく咲き始め、春の到来を強く実感しています。春は出会いと別れの季節ですが、私自身も3月で2つの勤務先を退職することとなりました。

 

 

JA広島総合病院には、常勤医として勤務した後、非常勤として不整脈アブレーション治療のお手伝いを続けさせていただいていました。新田先生は本当に器用で、虚血性心疾患のインターベンション治療も、不整脈アブレーション治療も、安全かつ丁寧に手技を完遂されるスーパードクターです。一緒に仕事ができなくなるのは寂しい限りですが、来年度もどうか変わらず頑張っていただきたいと思います。

 

新田先生と最後のアブレーション (治療終了後なのでお許しください)

 

奥本先生は、レジデント医師とは思えないほど経験が豊富で、何でもテキパキとこなされる優秀なドクターです。私がこれだけできるとしたら「えっへん」と胸を張ってしまうところですが、いつも謙虚に診療に取り組む姿には、先輩である私も心から尊敬しています。新天地の安佐市民病院でのご活躍をお祈り申し上げます。

 

 

そして、いつもアブレーション治療をサポートしてくださる臨床工学技士の皆さんにも、心から感謝しています。特に、カテ室をいつも明るく盛り上げてくださる荒田さんと田中さんには、挫けそうな時に何度も助けていただきました。本当にありがとうございました。

 

感謝の気持ちでいっぱいです!涙

 

名残惜しい気持ちはありますが、これからもさまざまな形で連携させていただければ幸いです。

 

 

白島中央クリニックには2年間お世話になりました。勤務医から開業医への移行を決めたとき、在宅医療の重要性を強く感じていました。そんな中で、在宅医療に特化して取り組んでいる白島中央クリニックで勤務させていただく機会を得ました。

 

最初は自分に務まるかどうか不安もありましたが、支えてくださる看護師さんや事務スタッフの皆さんのおかげで、少しずつ自信を持って務められるようになりました。

 

基幹病院での医療だけではまるで見えなかった、在宅での医療の現実を目の当たりにし、医療従事者が担う役割の大きさと広さを改めて痛感しました。基幹病院を退院した後の患者さんが、いかに普段の生活を穏やかに過ごせるか。その高齢者を支える多くの職種の方々の存在を知り、私の視野は大きく広がりました。

 

医師は医療の中心にいるのかもしれませんが、実際の医療現場を支える多くのスタッフがいなければ、何一つ進めることはできません。そんなことを深く実感しながら、訪問診療に携わってきました。

 

いつも本当に良くして下さり最高の職場でした!

 

白島中央クリニックの素晴らしい点は、各科の専門医が揃っていることです。消化器症状も血糖管理も循環器疾患も、病院に負けないくらいしっかり管理できますし、転倒による裂傷に対しても、外科医が自宅や施設で縫合してくれます。なかなかできることではありません。本当に驚きでした。

 

白島中央クリニックでの貴重な経験を活かして、これからも当院での訪問診療に全力で取り組んでいきたいと思います。

 

 

本日から、クリニックの名称が「広島循環器クリニック」に変わります。手続きの都合上、全ての移行が本日から完了するわけではありませんが、気持ちを新たに、地域医療に尽力してまいります。

 

今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

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